史跡芭蕉翁生家
芭蕉が幼少の頃に過ごしたと言われる生家です。
釣月軒
芭蕉翁がはじめての作品集『貝おほひ』を執筆した場所です。
上野天神宮
伊賀の俳諧仲間の句をあつめ、奉納した場所です。
蓑虫庵
芭蕉翁五庵のひとつで、唯一現存している場所です。
故郷塚
境内には芭蕉翁の遺髪が納められています。
俳聖殿
松尾芭蕉の生誕三百年を記念して、上野公園に建立されました。
芭蕉翁記念館
昭和34年(1959)神部滿之助氏の篤志寄付により俳聖芭蕉翁を顕彰する事業のひとつとして建設。館内の芭蕉文庫には翁の真蹟をはじめ近世から現代に至る連歌俳諧に関する資料等が数多く保存されています。